展覧会図録（256ページ／サイズ：296㎜×210㎜×19㎜） ■長崎の黄檗　隠元禅師と唐寺をめぐる物語 目次 〈論考〉 唐寺の寺宝　錦織亮介 唐僧の渡来と東シナ海域　深瀬公一郎 〈図版〉 序章　　隠元渡来前夜 第一章　隠元禅師の渡来 第二章　隠元禅師がもたらしたもの 第三章　華開く黄檗文化 第四章　今に息づく黄檗文化と長崎 〈論考〉 長崎の黄檗－物語のこれまでとこれから―　長岡枝里 【会期】令和4年10月15日（土）～令和4年11月27日（日）

展覧会図録　（174ページ／サイズ: 257mm×175mm×15mm） ■博覧会の世紀1851-1970 ―日本人を魅了した世界の祭典　 目次 博覧会の世紀　橋爪紳也 序章　見世物から物産会、そして博覧会へ 第１章　博覧会のはじまり　1851-1911 　　　　海外の博覧会 　　　　日本の博覧会 　　　　世界を魅了した日本の美術工芸 第２章　大衆社会に広がる博覧会　1912-1945 　　　　近代的ライフスタイルへのあこがれ 　　　　帝国の拡大と博覧会 第３章　戦後の博覧会　1975- 博覧会年表 「博覧会の世紀 1851-1970」出品予定リスト あとがき　竹内有理 コラム 　 ●石川敦子　乃村工藝社　博覧会資料COLLECTION ●谷直樹　江戸時代・大阪の町並みと「大つくりもの」の再現 ●嶋村元宏　幕末日本へ伝えられた世界初の万国博覧会 ●山本哲也　日本の博物館は、博覧会から始まった！？ ●竹内有理　世界を魅了した日本の工芸 ●橋爪紳也　博覧会と遊園地 ●橋爪紳也　博覧会と百貨店 ●増山一成　引き継がれた幻の日本万博の遺産－抽選券付回数入場券－ ●竹内有理　博覧会ポスターと中山文孝 ●山本哲也　幻の博覧会は、万博だけではなかった ●橋爪紳也　1970年大坂万博の会場計画 ●橋爪紳也　博覧会から始まったもの ●石川敦子　日本の博覧会におけるディスプレイ（display）の変遷 【会期】令和３年（2021）10月2日（土）～11月28日（日）

展覧会図録　（224ページ／サイズ: 280mm×225mm×18mm） ■長崎歴史文化博物館・ライデン国立民族学博物館共同企画 　開館記念特別展　長崎大万華鏡　～近世日蘭交流の華　長崎　 目次 序　章　大航海時代、オランダとの出会い 第１章　長崎から見える世界 第２章　オランダへ渡った日本 第３章　日本が見た西洋、西洋が見た日本 論文 　 ●国立民族博物館の発展と、ブロンホフ、フィッセル、シーボルトの日本コレクションに求められるそのルーツ（ケン・フォス） ●川原慶賀とデ・フィレニューフェ－石橋助左衛門の肖像画をめぐって－（岡　泰正） ●阿蘭陀通詞石橋氏と「石橋助左衛門御絵像」（本馬　貞夫） ●『当館蘭館図屏風』の成立及び当館蘭館絵巻との関係について（海江田　義広） ●唐絵目利広渡家と二人の広渡湖秀（原田　博二） 【会期】平成17年（2005）11月3日（木）～平成18年（2006）1月9日（月）

展覧会図録　（200ページ／サイズ: 210mm×150mm×14mm） ■日蘭通商400周年記念展 　阿蘭陀とNIPPON　～レンブンラントからシーボルトまで～　 目次 プロローグ　南蛮の時代 第１章　VOCによる通商 暮らしの比較　～17･18世紀のアムステルダムと江戸～ 第２章　交流と影響 　 　　　絵画/嗜好品/陶磁器/服飾/工芸品/学問 第３章　シーボルトと川原慶賀 エピローグ　出島の終焉　～商館長から領事へ～ 論文 ●日蘭交流のなかの人物　～ケンペルからカッテンディーケへ～（芳賀徹） ●VOCと日本　～日本の貨幣経済政策とオランダ東インド会社～（ホール･ベリエン） ●花柄の着物を着る　～オランダで大流行した日本の着物～（マーガレット･ブレウキンク＝ペーズ） ●窯業物語　～ボイマンス･ファン･ベウニンゲン博物館の陶磁器に見る異文化和合の歴史～（アレクサンドラ･ハバ＝ファン･ドンゲン） ●ものと知のクロスロード　～東西知識交流における長崎･出島～（平岡隆二） ●たばこを巡る阿蘭陀とNIPPON（谷田有史） ●考古資料からみた日蘭の生活文化とVOC（小林克） 歴代オランダ商館長　年表 【会期】平成21年（2009）10月31日（土）～平成22年（2010）1月11日（月）

展覧会図録　（200ページ／サイズ: 297mm×210mm×12mm） ■神戸市立博物館名品選 　和ガラスのきらめき～びいどろの光・ギヤマンの粋　 目次 和ガラスの神髄を求めて 手彫り切子 長崎ガラスのはじまりと長崎歴史文化博物館収蔵品 図版 　I. 宙吹きのおおらかさ 　II. 型吹きの陰影 　III. 和製切子のやさしさ 　IV. びいどろ細工自由自在 　V. 和ガラスの資料 作品目録 【会期】平成25年（2013）4月6日（土）～5月26日（月）

展覧会パンフレット　（30ページ／サイズ: 297mm×210mm×2mm） P02 はじめに　－魅惑の「長崎見本帳」－ P04 もう一つの惣町絵図 P06-11 長崎歴史文化博物館の古文書／辞書／修復 P12-13 長崎の港と中国・オランダ／憧れの唐物 P14-15 オランダ渡のガラス／長崎の工芸品 P16-19 沈南蘋の人気をひもとく／桃の花と龍門の鯉の謎 P20-24 長崎の鯉／猫のような虎／暘谷のふたつの菊慈童／みんな大好きセンザンコウ P24 「瓊浦」の画家、大友月湖 P26 長崎の書 P28 くんち屏風 P30 十八銀号寄贈資料 【会期】令和元年（2019）9月21日（土）～11月17日（日）